約32年ぐらい前の話ですが、いつものように作曲して、五線紙にメロディーの
音符を書いている時に、突然、
「あれっ、自分が作曲して五線紙にメロディーの音符を書いているのは、写経
しているのと同じじゃないか」
という思いが浮かんできましだ。
100%予期しないことが起こりました。
その時「自分が作曲することは天職だ」と思いました。
ただし、その思いは一度だけで、それ以後ありません。
ちなみに、自分は仏教徒(葬式の時だけは真言宗なので、お世話になる)では
ないし、般若心経の本を読んで学びましだが、時間が経つと忘れてしまいました。
今思い返しても不思議な体験をしたと思っています。
人生って、思っていたよりおもしろいなあと思いました。
0 件のコメント:
コメントを投稿