JASRACから下記の歌と曲の印税収入がありました。
「祇園の女」「憩いの園」「君よいつでも龍馬のように」
「スリランカジプシー」「日本風ウィリアムテルの序曲」
今回も特に2つの奇跡が起きました。
1つは「祇園の女」(演歌)が演奏されたことです。
この歌は、15年ぐらい前に創った歌で、私は、作曲しただけで売り込み
はしていません。作詞者の人が、デモテープを制作し、その人の人脈を
通じて売り込んだと思うのですが、その人も2、3年前に他界しているので、
誰も売り込みはしていません。それなのに、今回演奏されました。
正に奇跡が起きました。
また、音楽文化に貢献できてうれしく思っています。
もう1つは、「日本風ウィリアムテルの序曲」(ロッシーニ作曲の曲を日本風
にアレンジした曲)。この曲は、20年ぐらい前に有名なクラシックの曲を10曲
選び、それらの曲を琴や三味線や尺八などを使い日本風にアレンジした曲の
中の1曲で、当時、10曲入りのカセットテープを制作し、自主販売して、5、6本
売れました。また、よく見るテレビ番組のプロデューサー5人に、このカセット
テープをBGM用に使ってもらえるように売り込みましたが、使用されることはありま
せんでした。
ところが、4、5年前からインタラクティブ配信され、その印税が入ってくる
ようになりました。本来、あり得ないことです。なぜかというと、インタラクティブ
配信されるということは、音源がデジタルでないと配信できないからでです。
カセットテープの音源はアナログなので、配信できません。私は、アナログ音源
をデジタル音源にして売り込んだことはありません。ということは、誰かがアナログ
音源をデジタル音源にして使用してくれたことになります。普通は、そこまで手間の
かかるようなことはしません。あり得ないことです。そのあり得ない奇跡が起きました。
こちらもまた、音楽文化に貢献できてうれしく思っています。
宇宙の法則に沿った生活と仕事をして、無理をしないで、自然体で、
リラックスして、ひらめいたことを実行して、それを続けた結果がまた
出ました。また一歩、最終目標に近づいたことになります。
あなたが宇宙の法則に沿った生活と仕事をするきっかけになればいいなあと
思っています。
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