2015年6月13日土曜日

死について その2

ほとんどの人は、理解できない、変なことを言うなあと思うと思いますが、
本当は、愛する人が亡くなることは、喜ぶべきことなのです。
なぜなら、この世の修行を終えて、本来の天上の故郷に帰ることが
できるからです。
天上の故郷は、肉体がないので、この世より自由で、思ったことが
すぐに現象化するので、この世とは比べようのないくらいしあわせな
生活ができるのです。

しかし、現実問題として、残された人は、悲しい淋しい思いをします。
今までのように、直接会話ができなくなるのが淋しい。
いくら話しかけても返事が返ってきません。
でも、その悲しさい淋しさを乗り越えた先に、魂の成長があります。

亡くなった愛する人が、天上から自分を見守ってくれていることを
信じて、天命を全(まっと)うする事が大事です。

お互いがんばりましょう。

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